実はかなりチヌ、キビレが釣れます。
こんばんは、シンペーです。今回は二年ぶりとなる三重県中部の河口エリアでチヌゲームをしてきました。
まずはボトムを探るためジャスターホッグ23の直リグで狙っていきます。ジグヘッドで狙われる方が多いのですが流れもあり障害物回避の為の選択です。
まずは歩きながら岸沿いのゴロタの境目を狙っていきます。シェイクとステイを繰り返しながら誘うと明確なバイトがありフッキング!
かけてすぐさま重さが伝わってきて慎重にやり取りをすると上がってきたのはキビレでした。
ジャスターホッグのカラーはブルーギルです。シンカーの重さは5gで、ポイントとしては下流側にショートキャストで狙います。
上流にキャストするとラインやシンカーが流されたりするのでスタックしやすく近距離でもラインブレイクの原因となるので初めてだったり状況がつかめないポイントの時はおすすめです。
続いては同じ仕様で水門周りを狙います。ここでも水門の端にキャストし流れのよれてるポイントでシェイクで狙うと同じようにバイト!
こちらも上がってきたのはサイズアップのキビレ。
チヌやキビレはバイトがあれば即合わせしがちですがどちらの魚もバイト後でも離さずしっかりとフッキングできました。
続いては少し場所を変え橋脚を狙います。流れの変化が大きくベイトも多かったのでシンカーの重さはそのままでジャスターシシャッド32のフラッシュレッドに変更。
橋脚の下流側ベタベタにキャストをしラインテンションを少しかけながら流れにのせながら放置すると一投目から引ったくるバイト!
慌てたフッキングになりましたがしっかりとかかり先程までのキビレより重さが伝わってきます。ギラッとひかる魚体。友人にランディングしてもらいゲットできたのはチヌ!
いいところにフッキングできでました。橋のライトがある場所ではフラッシュレッドが存在感あります。そして、干潮となり釣行は終了しました。
最近はチニングとして人気が高くなってきています。小さくても存在感のあるジャスターホッグ、ベイトが多いポイントには自発的アクションのジャスターシャッドの使い分けで専用のタックルでなくてもバスタックルでも狙える魚種ですのでぜひ、狙ってみてください。
ジャスターホッグ&直リグをソルトで使用する内容がこの動画で紹介されておりますので、是非ご覧下さい。