週末の琵琶湖・東岸オカッパリ情報 色んなリグで反応有り
久米です。5月14日(土)の琵琶湖東岸オカッパリレポートになります。久しぶりと感じる位に朝から天気の良い琵琶湖東岸。先週末とは状況が変わり、シャローにギルが浮き出して、それをバスが捕食していました。
ファーストキャストは、ジャスターフィッシュ4,5の上州屋オリカラ小魚に直リグ3グラムで、ブレイクの沖にキャストしリズムよくリフト&フォール。
バイトは、浅い所に差し掛かる手前でラインが走り、40cmをキャッチ。
完全に太陽が射し込んでからは、ジャスタークローラー4,7の1,1グラムネコリグで、ライト攻め。
ゴロゴロと感じるハードボトムの少し上をスイミングで通し41センチを追加。
とにかくランガンで周り、ベイトを確認できる場所を、今度はジャスターシャッド3,2の
ヘビダンで広く探り、40センチ!
この時のアクションは、ゆっくりズル引きし、その後ラインスラッグを出しステイ、バイトは、動き出しで出ました。
次の魚も、ギルがいる場所をジャスターホッグ3,3の直リグ5グラムでズル引きし、引っ掛かりを少し強い目に外した直後のバイトでした。
段々と色々なジャスターシリーズで反応が出てきて、楽しい時期となってきましたが、シンカーやリグを小まめに変えて探っていただいた方が、更に釣果が伸びるのではないかと思います。是非試して下さい。