56cmを捕獲。琵琶湖のオカッパリでも超デッドが効く!!
久米です。4月8日(土曜日)の琵琶湖オカッパリレポートになります。
濃霧に包まれた琵琶湖。自分の中でのチャンスタイムに合わせてポイントに向かいますが、さすが休日の琵琶湖、遠目に見てもオカッパリアングラーで賑わっていました。
運良く目指していたポイント近くが空いていたので、直ぐ様ジャスターフィッシュのパープルウィニーをセットした、ライト三ツ又キャロをキャスト、早い段階でバイトが出るものの食い込まずで、ステイを長目に取るアクションに変更。
それが良かった様で、ステイ後のキク動作で重さがノッている感じ。ラインスラッグを巻き取り、そのまま巻き合わせでフックセット。かなり走る元気な魚は、54㎝
その直後に、友人の神野君も同じリグにジャスターフィッシュのギルカラーをセットしたリグで、47㎝をキャッチ。
少しバイトが遠退いたタイミングで移動し、気になるポイントをランガン。ブリキンフィッシュできるポイントにタイミングを見計らい移動するも先行者が。
焦らずキャストをしながら待っていると、移動されたので足早にその場所に。縦ストにシェードが絡むスポットにスキッピングでブリキンを送り込み、デッドスローリトリーブ、縦ストにコンタクトし抜けた瞬間にゴッと、直後に軽くなる大型特有のバイト。
一気に巻き取りフックセット。キャッチした魚は、56㎝3280グラムのビックママ。
究極のデッドスローリトリーブが可能なブリキンスイマー、短いスイートスポットでも確実に水を咬みアクションしてくれるからこその魚だと思います。
特に、琵琶湖東岸の様に水深が浅い所でも、水面下50㎝をデッドスローに引けるのは非常に魅力的です。
ジャスターフィッシュ、ブリキンスイマー、形は違えど喰わせる力は同じです。是非、使って欲しいと思います。