五三川で50UPと40UPを連打、その釣り方は!!
五三川をホームをしているフィールドモニターの伊藤です。
8月31日五三川夕練釣行のレポートをさせて頂きます。この日は、風が吹き、雨も降ったり止んだりしていて、1日ローライトでしたのでバスは活性は上がっていると思える日でした。
僕はこの時期の五三川でこのような状況の時は、まずはブリキンスイマーを使い攻略しています!
この風や雨だからこそベイトの溜まるエリアや、荒れた水中を嫌う個体に対応する風裏のエリアを狙います。
五三川にはカバーや護岸が多くありますがただそれを狙うだけではなく、雨が絡んでこそ水が動く水門やインレットの絡んだカバーや、風裏になりやすい護岸それプラス杭などを狙っていきます。
この日はこのような水門が絡んだカバーがあるエリアに入りブリキンjrをオーバーハングの中に入れ少し早めに巻いて来た所ですぐに飛んできました40up!!
その後は風が少しブロックされていて杭が隣接されている護岸を見て回りました。
そうするとベイトが溜まっているのを確認出来たので護岸沿いをベイトに合わせて少しレンジ下げてブリキンjrを通すとベイトが散った瞬間に護岸の水中にあるエグれからバイトしてきたのが50upでした!!
この日のように風や雨で濁りが入っている時のカラーは魚から目立つとの自分自身の視認性の良さからピンクウィニーや狂わせチャートを使用しています。
それプラスリアクション要素で早巻きをする時や、レンジを少し下げて使う時には1.3g前後のネイルシンカーをお腹の部分に入れています。
これをすることによりスピード調整やレンジ調整を自由自在に操る事が出来るようになります。
ベイトが大きい時や水面が荒れている時はオリジナルサイズで、ベイトが小さかったりプレッシャーがかかって厳しい時などはブリキンjrで使い分けをするとそれにあった良い魚がキャッチ出来ると思います!
あとブリキンjrは4.4inchと言うスイムベイトが苦手な方でも手軽に扱えるサイズ感です!
是非!五三川でのブリキンスイマー攻略お試しください!!